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«今日の花粉 2005/03/25~2005/03/30  | ホームへ戻る |  検索王決定戦 各メディアの反応»

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検索王の軌跡 終了後~それから

検索王の終幕から、その後の話。





イベントの終了後。
祭りの後のような寂しさが自分を包む。
いや、自分だけではないのかもしれない。
会場全体に僅かに残る熱気が、そんな感覚を起こしているのかも知れない。


私はその余韻を楽しむかのように、まだノートパソコンを触っていた。
……と言うかまぁブログを書くのに必要と思われたファイルをgooメールで送ったりしていたのだが。

そんな事をしていると、私の隣に座っていた人から声をかけられる。

「sinsiaさんですか?」


はい?と声の方を見やりながら「そうですけども……」と答える。
はて、どちら様でしょう。

その人は言う。

「skyです」

それであぁ、と分かる。1stチャレンジのマスターだ。
なんだ、横に居たのねと驚く。
と同時に、やはりgooチャレマスターはこの前の席にまとめられていたのだろうかと思う。
だがしかしどうして気付いたのだろう。
まぁおそらくは、私が真横で覚え書きブログの更新をしていたから気付いたんだろうとは思うが。
「1問も取れませんでしたよ」等と今回の検索王の難しさについて話して居ると、5列後方に居た相方がやってくる。
sky氏はそれでは、と会場を後にした。
短い時間ではあるが画面の向こうにしか居なかった、だが確かに居た人との遭遇。
ネットと現実とが僅かに交錯した瞬間だった。



相方から「どうやら片付けがあるみたいだから外へ出ましょう」と言われる。
確かに周りを見ると、もうあまり人は残っていない。
早々に皆、席を立ち帰路へとついたのだろう。
私は映画などを見終わった後のスタッフロールやエンディングテーマなどを全て見終わらないと映画を見た気がしないような性質なので、みんな気持ちの切り替えが早いなぁ……なんて思ったりした。
だがいつまでも居るわけにも行かないのは事実。
私もそれに続こう。

だがその前にちょっとやる事がある。
ネットの痕跡つぶし。
一応、レンタルされたPCであろうから即刻クリアされるとは思いながらも、やはり自分の手でキャッシュやCookieは削除しておきたい。
相方には追っかけ出ますと言う事で、先に出てもらう。
IEのプロパティを表示して、キャッシュのクリア、Cookieのクリア、フォームのクリアを行って、さて帰り支度だと席から腰を浮かせたその時。

「sinsiaさん!」


と呼び止められる声。
なんだ、今日は妙にこの名前で呼ばれる日だなと思いつつ声の主を見る。
その声の主の顔には見覚えがあった。
それは公式ブログではキングとしてお馴染みの方。
最近はブログも立ち上げ公開している、鈴木基久氏その人だった。

顔こそ先日から公開されたブログにて見知っていたものの、どういった立場の人間なのかはあまり知らない。


後日、BroadBandWatchで書かれている記事を見てみると、

gooの賞金100万円争奪「日本最強!“検索王”決定戦」がお台場で開催
gooチャレンジの企画や問題立案を担当した、NTTレゾナント ポータル事業本部 gooブランドマネージャーの鈴木基久氏に話を伺った。

とあった。
あら、この一連のgooチャレンジのイベントの企画者じゃないの。
なんか名刺まで頂いてしまった。
自分もたまたま名刺入れを持ってはいたが、プライベートで来た場なので交換とまではしない。
ただもらうばかりだった。


しかし、なんでまたそんな人が私に声をかけるの。
というかなんで私がsinsiaだと分かるの……って、そりゃあ企画者なら座席番号007には私が座っていると言う事は当然把握しているか。

軽く会話。

「残念でしたねー、是非sinsiaさんに取って貰いたかったんですけどね」
「いやぁ難しくて一問も答えられませんでした」

等と言葉を二言三言交わす。
どうやらそれなりに覚えが良いらしい。
あれだけgooチャレンジの公式ブログにトラックバックを送っていればそれも自然か。
しかし、単なる1参加者にこうも気軽に声をかけて来るとは、なんとも気さくな人物だ。

「次の機会には是非また挑戦してください!」
「えぇ、次があれば、また」


としてキングと別れた。

これはブログに載せる良いネタになったな、などと思いつつようやく私も会場を後にする。
扉の所では相方が待ちかねていた。
お待たせしましたと言いながら、その遅くなった理由を話して聞かせる。
「それは良いネタになりましたね」と、同じような事を考える相方。

さて、これで一通りの事が終わったぞとして外で少し考える。
このまますぐに帰ろうか、それとも会場入りした時のようにコメントを残していくか。
そう、最初コメントを取られたときも「よければ挑戦後にもコメントください」と言われていた。
「どうします、コメントなんて気にせず帰りますか?」
相方に問われる。
まぁあまり露出するのもアレだなぁと思って、帰ろうかと切り出そうとすると、そこに丁度スタッフらしき影が割ってはいる。
「すみません、ちょっとよろしいですか?」
あら、つかまったか。
「よろしければちょっとコメントとか取らせていただきたいなと思っているんですが……」
開始前の人とはまた別の人だ。
よほどコメントを残す人が少ないのだろうか。

さてどうしようかと相方と相談。
「まぁ、ネタになるし、良いんじゃないですか」
行動基準は全てネタになるかどうかですか。
いや、実際そうなんだけれども。

と言う事で、そのスタッフの人に言われるがままに会場へ逆戻り。
少しこちらでお待ちくださいと、今まで参加者たちが座っていた椅子に腰掛ける。
場所は舞台を正面に見たときの右後方。座席番号で言うと197番の辺りだ。

しばらくすると、若干の年配の方が用紙を片手にやって来た。
「こちらにお名前とご住所をお願いできますか」
どうやら取材許諾証のようなものだった。正確な文言は忘れたが。
要はこれから取材した内容を公に使っても良いですねと言う事だろう。
再度相方に確認。
「大丈夫?」
「えぇ、こちらは問題ないですよ」
さくっと記入完了。


色々と質問される。
質問と言うかインタビューと言うかアンケートと言うか。
今回の検索王はどのようにして知ったのかとか、
問題は難しかったかとか、
gooは使いやすいかとか、
どんな所に魅力を感じられるかとか、
検索によって得られた情報が具体的に役立ったエピソードなどは無いかとか。

適当に思うところを答えていった。
この中で、gooのRSSリーダーについて少し話した。
私が今回のgooチャレンジを知ったのは、gooが提供しているRSSリーダーを入れていた事がきっかけだ。
そもそもこれを導入した理由は単に最新ニュースを取得するのに便利そうだと思ったから。
放っておくだけで勝手に各サイトの最新情報を引っ張ってきては画面上に電光掲示板のようにつらつらと流れていく情報。
その中で気になった物があれば、マウスでカチカチっと選んでやれば、その情報をブラウザで表示してくれる。
こういった便利なものがあるから、私は新聞などをこれといって読まないで済むわけだ。


話を戻す。
この質問の間、常に目の前にテレビカメラのような物で撮られていた。
とても気になったが、まぁ私は大した事も言っていないので使われる事はきっと無いだろう。
コメントだけはテキストにでも起こされるかもしれないが。

そこそこに長い質問を終え、相方と入れ替わり。
おそらく同じような事を聞かれているのだろう。
しばし待つ。

するとコメントを取らせて欲しいと言ってきた人が再びやってくる。
「もしよろしければ、他の取材にも答えていただけると……」
どうやら何度か記事を参照させていただいた事もあるRBB Todayの記者が、取材対象を捜しているらしい。
まぁ特に予定も無いので構いませんよと答えておく。

ここでどうにも写真を撮っておきたいなと思い、その人に問う。
「写真とか撮っても良いですか?」
「あぁ、えぇ。いいですよ」
あら、あっさりと快諾。
おそらくイベント終了後だからだろう。
イベント中に撮影を許可すると、色々と問題も多いと言う事か。

と言う事で早速あちこちをパシャパシャ。
20050327image0602s.jpg

中央舞台のビジョン。
ここに問題が大写しにされていた。
今居る197番辺りの席からでもちゃんと見える。
20050327image0589s.jpg


気付けばこの会場内のあらゆる所にも例の質問ポスターが張り巡らされていた。
20050327image0598s.jpg


検索に使われたThinkPad。
20050327image0600s.jpg

マウスはMicroSoft社製だ。

ここでたまたま座った席の本体を見ると、Pentium4が搭載されているらしいシールが貼り付けられていた。
後ろの方がマシンスペックが良いものだった様だ。
ひょっとするとメモリも結構つんでいたのでは無いかと、ちょっと悔しく思う。
確かにこれだけの台数を全て同じ型番のマシンで揃える事は難しいだろうが、出来れば最低限快適なスペックで揃えて欲しかった。


これ以外にも幾つか写真は撮ったが、人物が多く映るものが多い事と、かなり手ぶれがひどかった。
今度デジカメを買うならば絶対に手ぶれ補正機能が付いたPanasonic LUMIX FX7を買おう、と心に決めた。


そうして写真を撮っていると相方の方のインタビューも終わった。
先ほど、また別の方から取材依頼があったよと伝える。
「それは良いネタに」再び。

この時、先ほどのキングこと鈴木基久氏が各メディアに対しての受け答えをしている所だった。
どうやら今回のバックボーンとしてどれだけの設備を用意したとか、そういう裏側的な事を話しているようだ。
これについてはBroadBandWatchの記事が詳しく書いているようだ。


しばし待つ。
相方と今回の検索王を振り返る。
「5問目とかはうちの親の得意分野だったんですけどね」
クラシック音楽などに強いと言う。
もしそれに参加出来ていたなら、それなりに良い位置につけていたのかも知れない。
さもすれば作曲者が分かった時点でその知識をもって答えていたかも知れないと思うと、今ここに居ないのが残念だった。


そして20分ほど経った頃だろうか。
鈴木氏の取材を終えたRBBの記者がようやくやってきた。
今度は二人同時に受け答え。
質問はやはり今回の検索王をどのようにして知ったのかとか、
お二人はどのようにして今回参加したのですかとか、
検索のコツってなんですかとか、
こういったイベントに挑戦するその根本にあるものとはなんですかとか、
そんな話だった。
話の中でgooチャレンジって何回くらいあったのかといった事を聞かれたりもしたので、この記者は今回の一連の事にそれほど携わっていないのかと思えた。
多分、何かしら情報を取っておこう、と言った感じか。

こうした一通りの取材を実際に体感したことは、個人的にいつか何かの肥やしとなるだろう。そんな事をこの時、考えていた。


時間も18時を回り、そこそこ遅くなってきたとして、ようやっと検索王の会場であるZeppTokyoを後にした。

去り際にスタッフの方にも感想を聞かれる。
1問目2問目は引っ掛けでしたね、などと話しつつ、笑顔が印象的なそのスタッフは腰を90度に曲げる丁寧な礼をして送り出してくれた。
細かいところだが、心地良い対応だった。
こういうところで企業イメージと言うのは決まっていくのだろうなと思う。見習いたい物だ。



こうして今回の検索王についての軌跡は幕を閉じる。
正答が一つも無い事は情けない限りではあったが、それ以上に普段中々体験できない事を沢山得る事が出来た。

RBB記者からの質問にあった、これら一連のイベントに挑戦する根本となるもの。
その質問に私は、ブログで体験記などをアップする事だ、と答えていた。

gooチャレンジから始まる一連の記事を書き記したおかげで色々な変化があった。
普段なら立ち寄る事も無いサイトに立ち寄り。
ブログの機能を活用してコミュニケーションを取り。
それはさもすれば退屈な週末に一つアクセントとなって自分の中にあり続けた。
思えば僅か二ヶ月の間の出来事ではあったが、きっとそれは今後の自分を形作る一つとしてずっと存在し続けていくだろう。



最後に一つ。
インタビューに協力したとして図書カードをもらう事が出来た。
電車賃分には僅かに満たないが、大体チャラになってくれた。
ぷちラッキー。



思い出したように一つ。
お台場からの帰り道。
新橋駅で電車を待っている時、不意に反対側のホームに見えたもの。
20050327image0610s.jpg

結局この日は朝から晩までgoo尽くしだったな。
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コメント

終わってしまいましたね。 

お疲れ様でした。
とうとう終わってしまいましたねぇ。
やっぱりちょっと寂しいです。あの日々が懐かしい(笑)。

終わりはすれども 

これからはきっと、同じ場を共有した人々のその後がつづられたブログを見て回る日々が続いたりするのでしょう。
それは、その前と後で確実に変わった点。
あの日々から、そして今日、これから。

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