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- 2005年12月30日 言葉の中身
言葉の中身
一つの言葉には沢山の意味や思いが詰まっている。
一見すると優しい言葉でも、巧妙に隠された攻撃性を持つ言葉だったり、厳しい言葉の中にも芯には相手を気遣う思いが込められていたり。
もちろん、優しい言葉の中には更に相手を気遣う心が込められている事もあるし、厳しい言葉の中には相手を貶める攻撃性が含められている事もあるだろう。
そういった言葉の中身をどれだけ感じ取れるかが、勘の良い人だったり、あるいは鈍感だと言われる基準、分かれ道なのだろうか。
人は余裕がある時、それらを多く感じ取れるように思う。
だがそうではない時、人が感じ取れるそれはもっとも表層にある部分に限られてくる。いわば見せ掛けの言葉にのみ捕われてしまう。
とても気に入っている作家……と言って良いのだろうか……の言葉に、こんな言葉がある。
例えば他人の百倍の思い…
言葉になるのはその10分の1
語れるのはその10分の1
伝わるのはまた10分の1
想いは何処かへ消えてしまう
それは一つの言葉に多くの意味を内在しているからなのでは無いか、とふと思えた。
「飾らない言葉」と言う言葉がある。
言葉には外側と内側とがあるのだ、と言う前提をもってして生まれた言葉なのだろう。
あるいは素直な言葉と言っても良いのかも知れない。
それらは大抵の場合、美徳として語られる。
表も裏も無い単純な言葉と言うのは心に強く響く物だ。
ただ何処までも過度に装飾された言葉の中にある本当の思いを見つけると言う行為もまた、魅力がある。
相手の状況を見て言葉をかけたい。
余裕がある相手なのか、そうではないのか。
個人的には誰にも何の苦労も無く本当が伝わる事がやはり言葉として美しいと思う。
言葉が持つ、外見も、中身も、一緒でありたい。
けれど噛めば噛むほど味が出るするめのような言葉もまた、楽しく思えるのだが。
なんにせよ状況により使い分けたい。
聞いてくれる相手が居ての言葉だろうから。
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コメント
いやはやまさか
当時ホットミルクだったかな、に載ってたのですよね。懐かしい話ですわ。
あまりにも懐かしくて書き込みしてしまいました。
るりあ先生は今も漫画をかかれているのやら…
この作品を含む短編や、未収録の本を読みたくなってきました。
ずいぶん前にあきらめたつもりだったんですけれどもね。
タイトルは
あと、嘘に関するいくつかのことがらとその本質とやらが載ってた「1997 AMAZING MARS!」と言うのも保存ですわ。
氏はホームページ開設されているようで。
http://www.alles.or.jp/~rulia046/
デジタル保存ですか、いいですね〜、家の場合は本の山を捜さなくてはなりません。捨てた記憶はないのでどっかにあるのでしょうけど。
あとhp、ありがとうございます!行ってみました。でも日記がメインみたいですね。(イラストが見たかったなぁと)
あと活動もなさってるようですね、また探してみようかと思います。
それでは、ありがとうございました。
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言葉になるのはその10分の1
語れるのはその10分の1
伝わるのはまた10分の1
想いは何処かへ消えてしまう
この言葉、私も好きです
エロ漫画を切り取ってとっといたのいを思い出します。
というより、るりあ先生の漫画目当てで買ったんですけどね